バスク地方(フランスとスペインの国境)に行く。
スペイン側から入り、フランス側からパリ経由で帰国。
スペインはサンセバスチャンに滞在。ここは、バルが有名。
みんなバルのはしごを楽しむ。
ピンチョスがウリのバルや、煮込み系肉自慢のバル、魚介やきのこなど
バルによって、ウリが違う。カウンターに並んだ皿を好きなの選んで勝手に食べる。
驚いたのは 自己申告の会計。うーーん。チャコリ(発砲ワイン)が進むといくつ食べたか???
私たちはちゃりで バルのはしごをする。
まずは魚介のピンチョス系〜カウンターの下に紙ナフキンが たくさん落ちてる店が人気の店
と地元の人に教えてもらう。
偶然にも、闘牛を見られた。
チケットを買うのに 日向と日陰で値段が違う。スペインの昼間の暑さでは
当然日陰が高い。へーー。スペイン的な発想。
この日は、曇り。当然安い日向をチョイス。
一番素敵だったのは フランス側の宿ヘギア
オーナー夫妻がやっている 1日4組のみの宿。
外観はバスクの伝統的な家。ビアリッツ〜2時間くらい山道を走ってたどりつく。
まわりは羊しかいない のどかな風景。
でも 中は奥さんの趣味でモダン。一部屋ずつ違う内装で先着順で部屋を選べるのも
楽しみ。因みに私たちが行った時は 他にお客はいなくって 深夜までオーナー夫妻と
おしゃべり 楽しかった。
あーー
旅に行きたい。だけど今年はクロちゃんも増え とても無理。
そういえばくろちゃんの首輪をトリコロールにしたのは いつか 一緒にフランス
に行きたいから。最近は座席も一緒に、帰国後の検疫もすぐに帰れるようになったと
聞き、ならばぜひクンクンも元気なうちにと
夢見るhahaであった。
すっかり気分がパリになったので パリ在住の友人恭子さんのブログを紹介します。
こちらからパリへ。